ルビンのこけし
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Project・Story

プロジェクト・ストーリー

「ルビンのこけし」について

ルビンのこけしとは、銀座の百貨店松屋が、青森県黒石市と開発した新しい「津軽こけし」。グラフィックデザイナー 佐藤卓氏がデザインし、壺のシルエットが向き合った顔に見える多義図形「ルビンの壺」にちなんで、この名前がつけられました。こけしを並べると凹凸がぴったりフィットすることから、人と人とのつながりを表しています。こけしの販売だけでなく黒石市や県外での展示、キャラクターとしても利用されるなどの広がりを見せています。

プロジェクトの変遷

ルビンのこけし誕生

ルビンのこけし誕生

ルビンの壺というだまし絵に由来し、隣り合わせるとくぼみがかみ合うことから人とのつながりを表しています。
デザインを担当したのはグラフィックデザイナー佐藤卓氏。こけしの作り手や伝統への敬意を込め、あらたな眼差しを添えて生まれました。

ルビンのこけし誕生
ふるさと納税返礼品

ふるさと納税返礼品

青森県黒石市のふるさと納税の返礼品として、ルビンのこけしを取り扱っています。
ブラックは、ふるさと納税返礼品でしか手に入らない一品です。

ふるさと納税返礼品
街の活性化

街の活性化

青森県黒石市にある、「日本の道百選」のひとつにも選ばれた伝統的建造物が残る「中町こみせ通り」にある、津軽こみせ駅では、年に4回、里帰り展示を実施。街に明るさ、活気を添えています。
その他、津軽こけし館での展示や取り扱いなど、少しずつ黒石の街にルビンのこけしという存在が浸透していきました。

街の活性化
ルビンのこけし フレンドの誕生

ルビンのこけし フレンドの誕生

複数のこけし工人での制作を可能にすることで、量産が可能になり、より多くの方にルビンのこけしをお届けできるようになりました。

ルビンのこけし フレンドの誕生
ルビンのこけしを使用した商品化

ルビンのこけしを使用した商品化

こけしだけにとどまらず、ルビンのこけしのパッケージ商品も続々登場しています。

ルビンのこけしを使用した商品化
企業カラーの制作

企業カラーの制作

企業のイメージカラーでの制作も行うようになりました。

企業カラーの制作
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